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ひとくち。どのくち。このきもち

食べ物、ぐち、思ったこと、なんでも書きます。

耳をちくわにして

 

私は、小さい頃から母に

「耳がちくわ」

と言われてきました。

 

母の言う「耳がちくわ」

というのは、要するに

「聞き流す」ということ。

もっと分かりやすくいうと、

「話しを聞いてない」ということです。

 

図で示します。

 

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 なんて分かりやすいのでしょう。

 

私は、都合の悪いことを聞き流す

ことが得意です。

「耳をちくわ」にすることで、

母の「ちょっと手伝って」や

「いつまで〇〇してるの!」といった

小言を上手にかわしてきました。

また、怒られるときも私は大抵聞いていません。

聞くふりをして、頭の中は他のことでいっぱい・・・。

おかげでよく、

ちゃんと耳にフタしなさい!

と言われていました。

 

人の話しは最後までちゃんと聞く

 

「耳がちくわ」な私以外にも、

こう言われて育った人は多いのではないでしょうか。

 

母のしつこい「フタしなさい」のおかげで、

今の私の耳にはしっかりとフタが付いています。

結構頑丈なフタだと思っています。

 

しかし、最近になって私は、

耳のフタはずっと閉じているだけではダメなんだ、

聴くべきことは聴いて、

聴かなくていいことは聞き流す

開閉機能をつけないと世の中やってけねーぞ

と、いうことに気づいたのです。

 

バイト先でのクレーム、

意味不明なお客様のからみ・・・ 

 

いちいち気にしてたらやってけねーぞと。

 

アルバイトを通して、メンタルはもちろん

耳のフタの開閉機能を身に付けることができました。

有難いことです。

 

この特技(?)はこれからもきっと、

大いに役立つはずです。

 

まさか、幼い頃から注意されてきた

ちくわが今頃になって役に立つとは。

人生、よくできてるなぁとつくづく感じる22歳です。

 

いひろ