ひとくち。どのくち。このきもち

食べ物、ぐち、思ったこと、なんでも書きます。

就活体験記③:自己分析

 

あっという間に12月も終わりに差し掛かっています…

早いですね~汗

早い人は説明会やインターンシップに参加している頃でしょうか。

 

一年前の私は、丁度今頃、自己分析をしていました。

インターンシップには1社だけ、応募しましたが、落ちてしまったので

行っていません(笑)

 

SPIの勉強をはじめてみたり、就活の本を買ったり…ちょっとずつですが、

ごそごそとみんなが動き出す時期ですね。

「何をすればいいんだ…!」と私も最初は戸惑いました。

とにかく今の時期は準備期間だと思っていた私は、

大学のキャリアカウンセラーのもとを訪れ、

毎週自己分析を手伝ってもらっていました。

 

 

自己分析

これは、就活をするうえで、一番大切な準備であると

私は思っています。

『人』をみる企業であればあるほど、自己分析は重要です。

自分はどういった人間なのか。

何が嫌で何が好きか。

そういったことを一つ一つ見つめ直して、

人に伝えれるようにしなければなりません。

 

自己分析で必要なものは、

これまでの経験です。

 

まずはノートに中学生から大学生までの経験を書き出してみましょう。

いつ・どこで・何をして・どう感じたか

細かければ細かいほどいいです。

思い出せる限り書いてみましょう。

 

そして、その書いたできごと一つ一つに「なぜ」と問いただしていきましょう。

たとえば、部活について考える場合、「どうしてそのような練習をしたのか」

「なぜ辛いと感じたのか」「その練習の結果何ができて、できなかったか」

等、いろいろと思いつくままに書いてみましょう。

 

自分の傾向を知ることはとても大切なので、

ここで手を抜かないように☆

 

早い企業では、年明けからすぐに選考を開始するところも出てきます。

私は、10月まで就活をしていましたが、

不思議なことに「辛い」と感じたことはありませんでした。

この記事を見てくださっている方にも、

私と同じように就活を楽しんでもらいたいと思っています。

ささやかながら応援しています。

 

いひろ